子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)



子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)

商品カテゴリ:人文,思想,学習,考え方
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まったく納得できない

 この本のどこが良いのか、まったく分からない。書いてあること書いてあることすべて、あたり前のことか、ハァ?って感じのことばかり。

 「あたり前のこと」の例を一つ挙げれば、「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」というチャプター。これって、あたり前すぎないか。わざわざ本に書くことか。
 しかし、今「あたり前のこと」と書いたが、本当にあたり前なのか。例えばこれが、「1000件の家庭を調査した結果、人をけなす癖のある子どもの割合は全体では10%だったが、親がけなす癖のある家庭における子どものその割合は50%を超えている。」など、具体的に統計を出しているなら説得力もあるが、この本では2,3の例(しかもどうも実話ではないようだし)を挙げているだけ。これでは、なんの説得力もない。

 「ハァ」の例を一つ挙げれば、「子供が親の財布からかってにお金を取ったら、それが初めてだったら返させる。2度目なら好きなテレビを見せないなどの罰を与える。」 ここまでは甘いなぁとは思うが、まだ理解できる。問題はつぎ。「もし盗癖があるようなら、カウンセラーに相談するなどして、根本的な解決策を考えなくてはならないでしょう。」 これを読んで「なるほど」と思う人っているのか。いや、カウンセラーに相談するというのは欧米の考え方なのだと思えば分からないでもないが、日本人である私には到底理解できない。

 本書では、最初から最後まで徹頭徹尾「子供を傷つけないように気を遣いましょう。」という論調で書かれている。例えば、「もし急用ができて、子どもとの約束の時間に間に合わないとしたら、子どもに電話で連絡すべきです。会社の上司や取引先の相手には気を遣うのに、子どもにそうしなくても良いかと言えば、もちろんそんなことはありません。」
 これが、安全の面から考えて「連絡すべし」と言っているのなら、分かないでもない。しかし、文脈やこの本の出た時代背景を考えると、どうもそうではないらしい。ただただ、子どもを傷つけないようにという、その配慮のためだけである。
 ここまで子どもに気を遣う必要ってあるのだろうか。
 少しくらい、子どもに辛抱させることや、子どもの忍耐力を養うという考え方はできないのだろうか。

 こんな本、子育ての参考には絶対にすべきでない。
知り学ぶべき事です

今の自分が親との関係とどう繋がっているのかを知る為に読みました。何故いつも不安なのか、自信が無いのか、自分を大切に出来ないのか、人間関係が苦手なのか..。その原因があちこちに思い当たり、思い出すと苦しくて涙が出てきました。いずれ子供を授かった時にはこの詩を胸に愛情いっぱいに育てたいと強く思いました。悪い連鎖は自分の代で断ち切ってしまいたいものです。
素敵な子供に育てたいと思う親のバイブル

親は「しつけ」のために、子供を叱ります。
「駄目でしょ!」「早くしなさい!」
こういうことは日常的に使います。本書では、こういった親と子供の接し方についての指導書です。わかりやすように具体的なエピソードをベースに解説しています。自分の身に置き換えて読むと、ハッとさせられることばかりです。

●けなされて育つと、子供は人をけなすようになる
●とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる
●子供をばかにすると、引っ込み思案な子になる などなど

どれもそんな子供育てたいと思う親はいません。
ですが、知らず知らず親の言葉が、子供を追いやってしまうことを自覚させてくれます。一緒にいると、ついムカッとすることもありますが、そこは冷静に本書を思い出し、言い聞かせることに気をつけるようになりました。

話し方を気をつけることは、お金もかからないし、すぐにできます。身近なことでグッとよくなる子育ての知恵がつまった本だと思います。


子供が一番なものを探す

「やってみせ 言って聞かせ させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」という山本五十六の言葉があると聞いています。
大人ですらそうなのですから、子供は当然そうだと思います。

本書は、そういう当たり前のことを、当たり前に書いているのでよいと思いました。

子供は、その家で一番が何かを見つけてあげて、それを言葉で褒めるか、それを無言で任せるかは、それぞれの家の習わしかもしれません。
蔵書にします

詩にはっとする事がたくさんでした。

子供は親を許す天才、という内容があり、
私は親が子供に謝るというどうしても難しい行為が
これで受け入れられた気がしました。

力で言うことを聞かせれるのは小さいうちだけです。
今、力でなく、心の関係を築いていくことが
大切なんだなと思わせられた本です。
子育てに悩んだときに、この詩を読むと
何がが開けるのではないかと思います。



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